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ここではオルカン推しだったみちくさ夫婦が、なぜ新NISAで高配当株のSCHDを買おうと思ったのかについて解説していきます。
そして、SCHDの魅力を最大限生かすためには、受け取った配当金を再投資すべき理由を紹介していきます。
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SCHDに投資するなら、絶対に最後まで見てね!
SCHDに投資しようと考えたきっかけ



僕たちは正直、新NISAでオルカンに投資しておけば、資産形成は完ぺきだと思ってました。
オルカンの過去30年の平均リターンは9.9%となっており、かなり控えめに6%と仮定しても、月5万円を30年間積立れば最終リターンは5000万円以上。



この5000万円の資産を4%ルールに従って取り崩していけば、お金は減らさずに、毎月18万程度の不労所得が手に入ります。



しかし、投資は買う時より売る時のほうが難しいと言われています。




積立投資なら始めるタイミングは気にしなくても良いもんね👍
実際に増やしてきた資産を売るときは、定年後にどれくらい生きるのか、毎月どれくらいお金を使うのかによって、取り崩し金額が変わります💦
また長い時間をかけてコツコツ増やしてきた資産を取り崩すとなると、資産が減っていくストレスも感じるはずです。
そして、お金を使ったときに、老後資金が足りなくなるのではないかという不安もありますよね。
そんなことを考えたときに、オルカンとSCHD(高配当株)の2二刀流で投資すれば良いと考えました👍
そうすれば、SCHDから毎年の不労所得を受取りながら、生活に足りない分をオルカンから取り崩して補えば、ストレスがかなり減るのではないかと考えました。
SCHDの配当金は再投資にすべき理由
ライブ中に『SCHDの配当金は再投資と受け取りどっちがいい?』という質問は、たくさんいただきました。
今を豊かにするか、将来を豊かにするかによって答えは異なります。




僕たちの場合は、定年をする30年後の生活を豊かするのが目的!
そのため、SCHDから受け取った配当金は30年後まで再投資することにしました。
また配当金を再投資することを決めた理由がもう1つあります。
それは、ある動画で紹介されてたデータに衝撃を受けたからです。



実はS&P500指数の1960年から2023年にかけてのリターンは80倍でした。
これでもスゴイですが、実は配当金を再投資した場合のリターンは511倍と圧倒的なリターンを生み出しています(上記図の青いところ)
つまり、配当金を再投資すれば、最終的なリターンがぐーんと大きくなります✨




結果的にもらえる配当金も増えていくよ🚀
先ほどのグラフはS&P500でしたが、株価成長と増配があるSCHDでも同じようなことが言えるでしょう。
このように高配当株投資の知識があるかどうかで、同じ金額をSCHDに投資しても、将来もらえる配当金や最終リターンは大きく異なります。




100万円を一括投資した後に、配当金を再投資するか受け取るかでこんなにも違うよ…💦
再投資した | 再投資しない | |
---|---|---|
30年後の 月平均配当金額 | 15.3万円 | 5.1万 |
累計配当金額 | 1321万円 | 598万 |
最終リターン | 2925万円 | 1385万円 |
またインデックス投資の積立とは異なり、高配当株投資をするには、最低限の知識が必要になります。
実際に僕たちはある無料動画で、その知識を身に付けました👍
もしこの動画を見てなかったら、将来2,000万円以上も損してたと思うとゾッとしました💦
僕たちが学んだ無料動画が気になる方は、下のボタンから解説記事に進んでくださいね!
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