- どこの証券会社でつみたてNISAを始めるべき?
- SBI証券ってどうなの?メリットとデメリットは?
- SBI証券にオススメな人も教えてほしい!
このような悩みにお答えします。
結論からいうと、SBI証券は投資初心者にオススメできる証券会社です。
またお得にポイントを貯めたい方にもオススメ。
ミチクサ夫婦はSBI証券を2022年から愛用しています!
本記事では、SBI証券のメリットとデメリットを解説していきます。
SBI証券がオススメな人も紹介するので、ぜひ参考にしてください!
ネット証券人気No.1
「SBI証券と楽天証券を比較してみたい!」という方は、以下のリンクからどうぞ!
初心者さんにわかりやすくを
モットーに発信しています👍
●貯金ゼロ→結婚3年で資産1300万円を達成
●投資歴6年目の夫が編集者(監修者)
●新NISA、仮想通貨、クラファンに
1000万円以上を投資中
>>詳しくはコチラ
SBI証券とは?
SBI証券とは、SBIホールディングスが運営するネット証券会社です。
総合力No.1と評される人気の高い証券会社となっています。
SBI証券の基本情報は、以下のようになっています。
正式名称 | 株式会社SBI証券 |
口座開設数 | 1000万口座 (SBIグループ) |
取り扱い銘柄 | 国内株式:約3,100銘柄 米国株式:約5,600銘柄 投資信託:約2,700銘柄 |
最低購入価格 | 100円から |
NISA | 〇 |
iDeco | 〇 |
そんなSBI証券は、2023年3月にSBIグループの証券総合口座数が国内初1,000万口座を達成しました。
SBI証券の勢いが止まりませんね!
\ 口座開設数No.1のネット証券 /
SBI証券の6つのメリット
ここからは、SBI証券のメリットについて解説していきます。
SBI証券の主なメリットは、以下の6つです。
それぞれわかりやすく説明していきます。
メリット①:投資信託の保有額に応じてポイントがもらえる
SBI証券の最大の魅力は、投資信託の保有額に応じたポイントがもらえる「投信マイレージ」というサービスです。
このサービスによって、投資信託を持っているだけで毎月ポイントが勝手に付与されます。
ポイント付与数は「投資信託の保有額×ポイント付与率」で計算されます。
付与率は保有商品によって異なりますが、保有額×0.05%~0.25%です!
ポイント付与率はあまり大きくありませんが、保有額に対してポイントが付与されるので、保有額が大きくなるほど恩恵をたくさん受けられます。
投信マイレージの対象ポイントは、以下の5つです。
- Tポイント
- Vポイント
- Pontaポイント
- dポイント
- JALのマイル
JALのマイルを選択した場合は付与率が0.5倍になるので、注意してください。
メリット②:つみたてNISAが超優秀
SBIグループの証券総合口座数が国内初1,000万口座を達成した背景には、SBI証券のつみたてNISAが超優秀であることが挙げられます。
- 選べる投資信託の数が豊富
- 三井住友カード決済でポイントが貯まる
- Tポイントで投資ができる
- 100円から投資を始められる
- 投信マイレージでポイントが貯まりやすい
この中でも取扱銘柄数の多さは、非常に魅力的です。
2023年7月現在で約200銘柄があります!
またSBI証券でしか買えない「SBI・Vシリーズ」という銘柄があります。
このSBI・Vシリーズは世界最大級の資産運用会社である「バンガード社」のETFに超低コストで投資でき、全部で9つの銘柄があります。
- SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド
- SBI・V・米国小型株式インデックス・ファンド
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド
- SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
- SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンド
- SBI・V・全世界小型株式(除く米国)インデックス・ファンド
- SBI・V・新興国株式インデックス・ファンド
今後も魅力的な銘柄が、どんどん追加されていく可能性があるよ!
「つみたてNISAの銘柄選びで失敗したくない!」という方は、以下のリンクからどうぞ!
メリット③:iDeCoが最強レベル
SBI証券のiDeCoは2023年5月時点で加入者数がNo.1です。
この理由として15年を超える運営実績があることはもちろん、運営管理手数料が0円であることが考えられます。
基本的に運営管理手数料が毎月かかる証券会社が多いよ。
またSBI証券のiDeCoでは、楽天証券のiDeCoでは購入できない「eMAXIS Slimシリーズ」を買えるのも魅力の1つです。
iDeCoについて詳しく知りたい方は、SBI証券で資料請求をしてみてはいかがでしょうか。
配布している開設資料がかなり有益!一度目を通してみることをオススメします!
メリット④:取扱い商品が豊富
SBI証券では日本国内以外にも、以下の9か国に投資可能です。
ネット証券の中で最多です!
- 米国
- 中国
- ロシア
- 韓国
- タイ
- マレーシア
- シンガポール
- ベトナム
- インドネシア
また今人気の高い投資先である米国株式の取扱数は、業界最多水準の5600銘柄以上となっています。
他にもSBI証券では債権や先物・オプションはもちろん、ロボアドバイザーや金などの金融商品を取りそろえています。
投資初心者だけでなく上級者も満足できる取り扱い商品ですね!
さらにSBI証券では1株から購入できる「S株」というサービスがあり、有名企業の株式を数百円から買うことができます。
メリット⑤:取引手数料が業界最安レベル
投資を始める際には、取引する際の手数料(取引手数料)を気にしたいところです。
SBI証券ではその手数料を「業界最安レベル」に抑えられます。
SBI証券で投資をする際の手数料は、以下のようになっています。
- 投資信託:買付手数料が原則無料
- 国内株式の取引:1日100万円まで無料
- 米国株式の取引:売買代金の0.495%(業界最安水準)
また25歳以下の方は、国内株式現物取引の手数料が0円にあるプログラムを提供していきます。
若い人にはうれしい特典ですね!
メリット⑥:IPO取扱い銘柄数がネット証券No.1
SBI証券のIPO銘柄の取扱数は、以下のようにダントツの117社となっています。
IPOとは新規上場株式のことで、未上場の企業が新しい株の発行や売出を行って証券取引所に上場すること
IPO投資をするメリットは、以下の2つがあります。
- 今後の成長が期待できる企業に投資できる
- IPO銘柄は大きく値上がりしやすい
メリットからわかるように、IPO投資をすれば大きく利益を出せる可能性が高いです。
このIPO投資は抽選制かつ人気が高いため、当選するのが難しいです…。
ただSBI証券では抽選に外れた回数に応じてポイントがもらえる「IPOチャレンジポイント」という制度があります。
IPOチャレンジポイントが貯まるとIPOの当選確率が上がるので、諦めずに応募し続ければ、IPOデビューできる仕組みになっています。
ネット証券人気No.1
メリットまで読んで「SBI証券で口座開設したい!」という方は、以下のリンクからどうぞ!
SBI証券のたった1つのデメリット
SBI証券のたくさんのメリットを紹介してきましたが、1つだけデメリットがあります。
それは、SBI証券のアプリやサイトが少し使いにくいという点です。
SBI証券では国内株式・米国株式・投資信託などの投資商品に合わせたアプリが、それぞれ用意されています。
アプリ管理が大変です…。
一方、SBI証券のライバルである楽天証券はすべての商品の取引が一つのアプリで完結するので、かなり楽です。
またSBI証券のサイト自体も楽天証券と比較して、少し見づらい印象を受けます。
アプリやサイトが今より使いやすくなったら、SBI証券の1強かもしれませんね。
\ クレカ積立でポイントがザクザク貯まる /
SBI証券がオススメな人
SBI証券のメリットとデメリットを踏まえ、SBI証券がオススメなのは以下のような人です。
- これから投資を始めたい人
- つみたてNISAをどこで始めるか迷っている人
- つみたてNISAと並行してiDeCoも始めたい人
- お得にポイントを貯めていきたい人
- Tポイント・Pontaポイント・dポイントなどをすでに利用している人
SBI証券はつみたてNISAとiDeCoに定評があります。
また「SBI・Vシリーズ」のような魅力的な商品がどんどん追加されていくので、投資初心者に非常にオススメな証券会社です。
将来的に色々な投資商品に手を出していきたい人もオススメ!
さらに投資信託の保有額に応じてポイントが付与される「投信マイレージ」によってどんどんポイントが貯まっていきます。
そのため、すでにTポイントやPontaポイントを利用している方は、お得にポイントを貯められますよ。
ネット証券人気No.1
まとめ:SBI証券で素敵な投資ライフを!
本記事では、SBI証券のメリットとデメリットを解説しました。
SBI証券は、投資初心者に自信を持ってオススメできる証券会社です。
最後にもう一度、SBI証券のメリットをおさらいしましょう。
これから投資デビューを考えている方は、ぜひSBI証券でその一歩を踏み出しましょう!
ネット証券人気No.1
「SBI証券で口座開設したい!」という方は、以下のリンクからどうぞ!